2011年06月28日
容赦ない・・・
もう、
6月もあと残り3日・・・
有意義に使おう。
晴天なのか曇りなのか
ハッキリしないな。
洗濯物を干すと、
必ず蜂が寄ってくる、
反射的にサッと部屋に戻り網戸を閉める速さ
自分でも凄いと思う。
その前に、
蜂が来た事を察知する早さ!・・・
こんな事を考えられるのも
残り少ない時間を
ゆっくりのんびりとしているから。
今日こそは
ゆったりしよ~・・・。
日曜日の筋肉痛がひびく・・・
なのに、
昨日はなぜか次男に
「キャッチャー」の練習をさせられた。
私は「キャッチャー」ではない。
次男
「オレがノック打つから・・・」
私
「?逆じゃね?」
次男
「いいから・・・」
私
「・・・ハイ・・?」
ひびく筋肉痛の話をしても、
全く心配する事なく、
容赦ないノック。
私
「あの~、なぜミットで?」
そう・・・・
私は「キャッチャーミット」で
させられている・・・。
もう1回、
私
「あの~、なぜミット?」
次男
「もし、バントしたり
〇☆*$”&になったらどうするわけ?」
その、
〇☆*$”&って
あなた達の小学生的野球専門用語?
わかりましぇ~ん。
私
「いや!練習せんといかんのは
あんたでしょ~・・・
しかも、〇☆*$”&っちどうゆう意味?」
次男
「はずしたらっち事よ!」
私
「はずしたらっち言えよ~ヽ(´д`;)ノ・・・」
次男
「次はショーバンね!」
私
「あ!!正面バウンドだっけ?!」
次男
「違ーーーーーう

ショートバウンド

絶対、間違えらんで!!」
私
「・・あ、ハ~イ・・・」
だって、
お母さん野球部じゃないし、
もともと
スポーツ万能じゃないし、
「ショーバン」の意味なんて知ら~んし、
でも、
以前から
「ショーバン」はカッコイイと
思っていた私、
何度も練習してみたけど・・・
頭では理解していても
体は筋肉痛で、
付いていけずにエラーして、
ボールを追いかけて走ってるのに次男に、
「走れーーーーーーーーーーーーーー!!」
って言われて、
思いっきり走って・・・
小さく
「なんでやね~ん・キャッチャーはあんたでしょ~・・・」
ってつぶやくばかり。
慣れないミットのおかげで
親指痛いし・・・。
その後、
次男と交代で
長男にも「ピッチング付き合って!」と言われ、
またもやキャッチャーに。
長男には、
「お母さんね~


と甘えて言うと、
長男が、
「なんで、痛くなるの?フツーならんけど!」
ーーーーーーーーハイ、終了ーーーーーーーーーーー
容赦ないね~、
厳しいね~、
女だけどね~、
何球かピッチングした後、
なぜか、
さっきの「ショーバンの取り方」を
今度は長男から指導。
それから、
「壁当てリレー」で高く上がった球を
イチロー並にフェンスにつかまって取る事を要求され、
「こうなったら、やってやるーーーー!!」と意地になり
失敗して
私のクロックス・プリマが
フェンスに突き刺さる始末。
てか、成功するはずがない。
「あんた達・・お母さんを何っちおもってる・・わけ・・・( ̄д ̄;)」
何を期待してんだか、
無茶でしょ、
でも、
次の野球の練習から
あまり口うるさく言うの止めよ・・・
と思う。